エピソード.7:パイクリーン

豊かな生活と充実した人生に欠かせないもの。

 中根洋子さんは、愛知県豊田市にある「ギャラリー第3空間」の代表を務めています。水彩画を教えはじめて17年。今では100名以上の生徒たちがいます。 中根さんは、女性の生き方を追い求めてきた人です。「女だから」と言われた時代。そう括られてしまうのが嫌で、自立した人生を歩むために、中根さんはずっと職業を持ち続けてきました。生徒の中にはたくさんの女性がおり、中根さんは生徒にこう話しています。

 「正確に物を見ながら、一筆一筆を精一杯に集中して描くことで、現在の心の動きを見つめ、新たな発見をして、未来への1歩を踏み出す糧にしてほしい」。中根さんは、絵を通して今を生きる女性たちを応援し続けているのです。

からだに良いものを。人生も、普段の生活も、自分の意志で選んでいく。

 生き方だけではなく、生活スタイルや日用品にもこだわる中根さんが愛用しているのが「多目的濃縮洗剤・パイアージュ」と「除菌・消臭・防臭ウォーター・パイクリーン」です。「子どもの頃から『からだに良くないものはダメ』と言われてきましたから、配合成分や着色料には敏感です。良くないものが入っていると、肌がすぐにヒリヒリしてしまって……IBEの商品はからだに優しいものばかりですから、まったく肌もヒリヒリしません」。

 パイアージュとパイクリーンを食器洗いに、まな板の殺菌に、空調の除菌に、洗濯物や部屋の匂い消しにと、中根さんは家の至るところで使用しています。充実した人生に欠かせない絵と、豊かな生活に欠かせない日用品。中根さんは「自分の意志で選んできたもの」に囲まれて暮らしています。

水彩画を教えはじめて17年。ネパールの子どもたちに絵を教える活動も行う。スラム街などにも出向き、絵を描く喜びを伝えている。海外に行く時、「パイクリーンは必需品」と話す。
パイアージュとパイクリーンを混ぜ合わせた洗剤を食器洗いに。「食器洗い器の場合、ワンプッシュの泡で十分。少しの量で足りるところもいい。1Lずつあればだいたい1年くらいは持ちます。お得だと思いますね」。
パイクリーンは、家中で使っている。寝室にも常備。「枕や布団にシュッとしておくと、頭やからだの脂の匂いが取れるんですよ」。
※取材した方のお話に基づき、原稿を構成しています。
私とπウォーター