πウオーターとは

健康を保つ。環境を守る。「π」を起点に考える。

πウォーター発見の経緯

 1964年、名古屋大学農学部の故五島善秋教授、山下昭治博士は花芽分化の研究に取り組む中で、植物の花芽分化の段階で重要な鍵となっているのが、植物の中にある水そのものだということに気づきました。

 山下博士は、この生体水に限りなく近い水を「πウォーター」と命名。その後、πウォーターは花芽分化だけでなく、植物や動物の健全育成にも極めて重要な役割を果たしていることが解明されました。現在では、このようなπウォーターの性質は、ごく微量の鉄イオンから誘導されていることが分かっています。

 生命を健全な状態で育んでいく水「πウォーター」。このπウォーターを一人でも多くの人に届けられるように、さまざまな製品への応用に取り組んできたのが、山下博士らと共にπウォーターの研究に従事してきたIBEの創始者・牧野伸治です。

 健康を保つため、地球環境を守るために、πウォーターはどのような役割を果たしていくことができるのか。発見から今日に至るまで、私たちは「π」を起点に取り組み続けています。

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